大坪秀二校長 | 武蔵写真館 | 根津育英会武蔵学園百年史

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082 | 大坪秀二校長

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DK004-022m

大坪秀二校長

大坪秀二校長（在職1950年4月1日-1996年3月31日　教頭在任1967年4月1日-1975年3月31日　校長在任1975年4月1日-1987年3月31日）。東京都出身の数学者、武蔵高等学校16期の卒業生である。昭和医科大学予科教授を経て武蔵高等学校教諭・武蔵大学兼担助教授。教頭・校長として大学と高中の現在の形での棲み分け、高中校舎の新築、濯川の蘇生、青山寮の赤城への移転などを成し遂げる。また生徒国外研修制度を発案・構想・実現するなど、現在の武蔵高等学校の在り方の多くを整備した。