旧研究棟
旧研究棟
1963年に完成した武蔵大学の校舎。ケヤキ並木に面した3階建ての建物で、旧2号館と接続していた。
それまで専任教員のためには3号館に共同研究室が設けられていたが、研究棟の完成により各教員が個室の研究室を持つようになり、研究環境は大きく改善された。
旧研究棟内部
現在の教授研究棟の竣工に伴い研究棟は各階に6から8室の小型教室をもつゼミナール棟に改装された。これにより研究棟は「ゼミ棟」とも呼ばれるようになる。
大学8号館建設のため、2002年に取り壊された。
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